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空調の噴出し口から、走行風が入ってきてさむさむなので、
噴出し口の中をのぞいてみたら、フラップの先端のスポンジらしきものが崩壊してまして、
走行風がせき止められない状態に。
内規循環のスイッチも反応がないようなので、ここいら辺をぼちぼちと見ていこうと思います。
というものの、とりあえずさむさむ風を止める手段を考えようということで、
ビニール袋でふたをしてみる(笑)
いや、ぜんぜん意味ないっす。しかもかっちょ悪い。(ダッシュボードには大好物のアメが転がってるし)
もうチョイ考えようということで、「プラ板でふたをする。」にしました。
基本的に「ふたをする。」というところからは離れない。ええ。簡単ですから。とりあえず。
そんで、プラ板をホームセンターで買ってきます。正確には発泡エンビと言うやつですね。
やわらかいので加工性が良い上に曲げに強い。すばらしい。
いや、材料がすばらしくても、作り手が基本的にグータラですから、たいしたものは出来ない
のですが、そこらへんはゆるめにご覧あれ。
と言ってる間に適当に寸法を採ってカッターでさくさくと切り出しました。
そんで曲げる訳ですが、専用のヒーターを持ち合わせていませんので、
ストーブの噴出し口にあててホカホカにしたところでアルミ定規を当てながらおりゃっと曲げます。
当然、手も加熱されてあじじじじになりますんで、こういうヘンテコ作業は良い子のみんなは
まねしちゃだめだよ。
そんで、やっぱり白いまんまじゃナニなんで、塗装をしてみるわけです。
ここでタミヤのラッカースプレー(ジャーマングレー)が登場。
冬で風が強い上に、夜で真っ暗という、どう考えても塗装には向いていない状況ですが(゚ε゚)キニシナイ。
塗ってみると、なかなか純正っぽい色合いがでていいじゃない(噴出し口に蓋をする
部品自体が純正っぽくないが)。
なにを思ったか、そこにソレックスのロゴを切り出したカッティングシートを貼ってみる。
なんでソレックスかと聞かれると困るけど、そこにあったからだ。
裏には、エーモン方面の衝撃吸収用のスポンジシートを貼って隙間風防止の素敵仕様に。
そんで、ずばばんと装着。(画像をクリックすると画像が大きくなります。)
装着は隙間に爪を差し込むだけ。
なんともいえない感じ。でもとりあえずの目標である走行風を塞ぐことは出来ました。
いずれ噴出し口のフラップを直してみようと思うので、この蓋はそれまでの命ですが、
なんとなく気に入ってる自分がいるので、直さないで蓋でがんばるかもしれぬ。
それもまた良し。
消灯!バタッ。zzz…。
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かなり怪しげな作業をしてたりしますので、参考にされるという奇特な方は自己責任でお願いします。