＼(^o^)／ ｵﾜﾀ 2009.12.30 Wed 18:28 | キャトル/近況

本日午後2時ごろ、東京都下の駐車場で、
プラグホールのねじ山破損により、キャトルの2番プラグが発射されました。
けが人は出ていませんが、所有者のメンタル面での凹みが今後の展開に影響を与えそうです。


▲発射された2番プラグ。

所有者の話によると、本日午後2時ごろ、暖気後駐車場から出発、自分の駐車区画から20ｍ走ったところで、突然ボンネットから「ッパーン！！」という快音が聞こえ、急にアイドリングが不安定に。
その後、所有者はエンジンを止め、何事もなかったかのように、押して車を元の位置に戻したとの事です。

所有者は
「いつかは発射されると思ってた。出先でなくてよかった。想像していたより小さな音だったが、
やはりいきなり炸裂音が住宅街に響いたときはビビリました。」と、プラグがいつか発射されるのではないかという覚悟をすでに決めていた様子。

詳しい状況は明らかになっていないが、以前からプラグホールのネジにガタがあり、現在まで微妙な固着などにより、圧縮に耐えていた可能性が高い。
プラグが発射されたことで、エンジン補機類などへの影響が心配されたが、今のところその様な報告はされていない。プラグコードがデスビに近い2番プラグだったため、プラグコードが短く、エンジンルーム内で、それほど暴れなかったのではないかと予想される。

今後の展開については、「主治医と相談し今後の対応を検討、再発防止に努めたい」と一応は復帰に向けたコメントを残したが、年末年始のながい休日と、併せて資金面の問題もあり、路上復帰はしばらく出来ないと思われる。



【2009年12月30日（水）　午後18：28　配信】