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先日作ったキャトルのシフトレバーの小物が思いのほか好評を頂いたので、味を占めて第二弾を作る。
今回のモチーフはこちらでごんす。キャトルのハザードスイッチと熱線スイッチですね。
個体によっては上から3つ目はリアフォグのスイッチがあるらしいけど、2個セットにする予定なのでこの2個組でつくるダス。
スカルピー(オーブン粘土)を焼いたり削ったりして成形。
ちょっとデフォルメ。造形失敗したんじゃなくてデフォルメなんだからね///
マークをどうやって表現するかしばらく悩む。
シールを貼るだけだとなんだか味気ないし、手描きだとどう考えても時間がかかりすぎるし目玉が疲れちゃう。パット印刷とかできたらいいけど、どう考えてもコスト的に無理だわな。
そんで結局成形段階でマークを溝で彫っておいて、塗装後に墨入れ(黒色じゃないけど)で表現することに。
そんなわけで粘土を良く焼いてからマークの溝をほじくる。目玉の疲労がピークでごわす。
形ができたらサーフェイサーを吹いてから磨き上げて表面テカテカにする。
これを適当な容器においてそこにシリコンを流し込む。
今回はシリコン型をつくって複製を大量生産しようって魂胆です。
シリコン型の写真を撮り忘れたけど、とりあえずシリコン型を3型作成。
そこに樹脂を流し込んでズンドコズンドコ複製していくのだ。ウェヒヒヒ。
ウレタン樹脂は20分ぐらいですぐ固まるので作業がホイホイ進んで大変によろしい。
最終的な色は黒なので成形の段階で樹脂に顔料を混ぜて成形色の段階で黒にしちゃいたかったのだが、顔料が樹脂にうまく混ざらなかったので、樹脂色の白のままで成形して黒で塗装することに。
白いウレタン樹脂より透明なウレタン樹脂のほうが色つけるのに向いているという情報があったのだが、先に白い樹脂を買っちゃってたので仕方ないね。いやはや。
型からスポンと引き抜いた出来たてホヤホヤのスイッチ。
型が3組あるので一気に6個のスイッチが出来上がる。6個作るのに必要な樹脂は約16g。樹脂は500gあるので物凄い沢山出来てしまう…。
あんまり作っても塗装が大変だし寝る暇がなくなっちゃうので適当に切り上げる。
夢に出てくるぐらい造りまくる。
成形時に付着した離型剤を落とすために中性洗剤で水洗い。
乾燥。
ラッカー塗装。くせぇな。
塗装が乾いたらエナメル塗料で墨入れ。
細筆でマークの溝に塗料を流し込む。ここでまた目玉が疲労気味。
霞んで前がまったく見えない。
乾燥。この後トップコート(クリア)を吹いて完成だぬ。
ツヤがあるとイマイチ雰囲気が出ないのでつや消しクリアに。
うぬいい感じ。
んでもってこれは最終的には「スイッチ風マグネット」になるので、裏面に
くぼみを作ってマグネットを接着する。
5mmドリルでほじる。
接着剤でマグネットをつけて完成。
台紙もそれなりに完成。OPP袋にいれてついに出来上がり。
なんやかんやで1ヶ月ぐらいかかっちまったい。ぐぬぬ。
イベントで販売してみる。
FBMで皆様に買っていただけました。ありがとうございました。
今回のモチーフはこちらでごんす。キャトルのハザードスイッチと熱線スイッチですね。
個体によっては上から3つ目はリアフォグのスイッチがあるらしいけど、2個セットにする予定なのでこの2個組でつくるダス。
スカルピー(オーブン粘土)を焼いたり削ったりして成形。
ちょっとデフォルメ。造形失敗したんじゃなくてデフォルメなんだからね///
マークをどうやって表現するかしばらく悩む。
シールを貼るだけだとなんだか味気ないし、手描きだとどう考えても時間がかかりすぎるし目玉が疲れちゃう。パット印刷とかできたらいいけど、どう考えてもコスト的に無理だわな。
そんで結局成形段階でマークを溝で彫っておいて、塗装後に墨入れ(黒色じゃないけど)で表現することに。
そんなわけで粘土を良く焼いてからマークの溝をほじくる。目玉の疲労がピークでごわす。
形ができたらサーフェイサーを吹いてから磨き上げて表面テカテカにする。
これを適当な容器においてそこにシリコンを流し込む。
今回はシリコン型をつくって複製を大量生産しようって魂胆です。
シリコン型の写真を撮り忘れたけど、とりあえずシリコン型を3型作成。
そこに樹脂を流し込んでズンドコズンドコ複製していくのだ。ウェヒヒヒ。
ウレタン樹脂は20分ぐらいですぐ固まるので作業がホイホイ進んで大変によろしい。
最終的な色は黒なので成形の段階で樹脂に顔料を混ぜて成形色の段階で黒にしちゃいたかったのだが、顔料が樹脂にうまく混ざらなかったので、樹脂色の白のままで成形して黒で塗装することに。
白いウレタン樹脂より透明なウレタン樹脂のほうが色つけるのに向いているという情報があったのだが、先に白い樹脂を買っちゃってたので仕方ないね。いやはや。
型からスポンと引き抜いた出来たてホヤホヤのスイッチ。
型が3組あるので一気に6個のスイッチが出来上がる。6個作るのに必要な樹脂は約16g。樹脂は500gあるので物凄い沢山出来てしまう…。
あんまり作っても塗装が大変だし寝る暇がなくなっちゃうので適当に切り上げる。
夢に出てくるぐらい造りまくる。
成形時に付着した離型剤を落とすために中性洗剤で水洗い。
乾燥。
ラッカー塗装。くせぇな。
塗装が乾いたらエナメル塗料で墨入れ。
細筆でマークの溝に塗料を流し込む。ここでまた目玉が疲労気味。
霞んで前がまったく見えない。
乾燥。この後トップコート(クリア)を吹いて完成だぬ。
ツヤがあるとイマイチ雰囲気が出ないのでつや消しクリアに。
うぬいい感じ。
んでもってこれは最終的には「スイッチ風マグネット」になるので、裏面に
くぼみを作ってマグネットを接着する。
5mmドリルでほじる。
接着剤でマグネットをつけて完成。
台紙もそれなりに完成。OPP袋にいれてついに出来上がり。
なんやかんやで1ヶ月ぐらいかかっちまったい。ぐぬぬ。
イベントで販売してみる。
FBMで皆様に買っていただけました。ありがとうございました。
更新がエライ久しぶりだなぁオイ。
ここのところTDRをいろいろ弄ってたのでまとめつつUP。
いやはや。
さてそんなわけでTDRなんだけんども、圧倒的迫力で元気がない。
なんだかやたらと薄いセッティングになってたんだけどなんなのこれ。
エアスクリューをひねって調子がよい感じにすると中回転域だけでもたつく。
トルクの谷とかっていうレベルじゃねぇぞ。あきらかに不健康なもたつき。
ぐぎぎ。
とりあえずキャブばらすね。
フロート室底がややネトネトしてたけどおおむね綺麗。
ジェット類はすべて純正のセッティングだった。
MJ、SJ、ニードルバルブを一応交換して、液面も調整。
組んで様子を見てみるがどうも中回転域が濃い。のか?これは。
これか?原因は。
ニードルジェットがなんとなく減ってるような気がしないでもない今日この頃。
しかも在庫調べたらすでに廃版。
ずぎゃあああああああああああああああ
とりあえずニードルのほうだけ新品に交換しとく。
あのやたらと薄いセッティングは中回転域のもたつきを避けるための苦肉の策だったのか。
ていうか薄くしちゃだめだろコンニャロメ。
んでも、これで組みなおしてから、物凄い時間(※主に技術不足が要因)をかけて、慎重にセッティングしたら気にならないレベルまで改善した。うむよかった。
(※そういやエアスクリューってSJのところのエアーの量を調整していると思ってたんだけど、このキャブをばらしてみたらMJというかこのニードルジェットへのエアー量を調整してる構造になってた。こういうのもわりと普通にある構造なのかしら。教えてエロい人っ)
んで、ここんところのやたらと暑い日にさっぱり走らなくなるのでキャブヒーターをキャンセルしてみる。
管が多いわぁ。
冷却水をヘッドからキャブに送って、キャブを温めてヘッドの反対側にまた戻している。
猛暑日が続いているこの時期はなくてもいいよね…。
というかキャブ外すたんびにLLCがじゃーじゃー出てくるのが正直めんどくさいです…。
キャブからホースを引っこ抜いてホースジョイントでホース同士を短縮接続。
冬場は様子を見て戻すです。
うむ、だいぶ良くなった。
燃調関係は一息ついたので、チェーンを交換。
チェーンカッター買った。めったに使わない工具ばっかし増えてもう…。
今のチェーンは一応シールチェーンでぱっと見は綺麗なのだが、
いざ走ってみるとデロンデロンで、「んじゃあああああああああああああ」と物凄い音がする。
「チェーンはまだ大丈夫だおwww」とか言ってたお店のあんちゃんを小一時間問い詰めたい。
新しいのはDIDのノンシール(強化版)。
カシメ接続がめんどくさいのでクリップジョイントにしたった。ウェヒヒヒ。
それにしてもチェーンサイズが428ってオーバースペックでねぇですか?
ついでにドライブスプロケを交換しようとしたらシールからの
オイル滲みを発見。まあ古い車だし、仕方あんめぇ。
純正部品を発注してシール交換。結構な硬さで引っこ抜くのが大変。
ピックツール買っといてよかった。
軸にビニールテープを巻いてから、新しいシールを装着。
不安になるぐらい緩めにはまる。だがたぶん大丈夫。(※その後の走行テストでも今のところ大丈夫)
ドライブスプロケは純正と同じ16Tで組み上げ。
んで山道をためしに走ってみる。
うん。登らないね☆彡
どうも、ワタクシ的にはギア比がハイギヤードすぎる気がする。
6速なんかオーバードライブだし。
普段乗ってる速度域だとあまり6速に入ることがない。
こいつはもったいないので、もう少しローギアードにして、加速と登坂に全勢力をそそいでいただくことにする。
いそいそとドライブスプロケを1T少ない15Tに変更。
うむ、街中で圧倒的に走りやすくなった。
各ギアが一段分下がった感じ。
60km/hが6速で約6000回転チョイ。
街中でも積極的に6速が使える。坂道もそれなりに登る。
ギアチェンジが忙しくなるのが心配だったけど、街中で流れに乗って走るには全然問題ないレベル。
それよか、1速がスーパーローになって農業仕様の軽トラみたいになってかっこいいじゃん?(意味不明
なかなかいい感じになってきたんじゃないのぉ。
ここのところTDRをいろいろ弄ってたのでまとめつつUP。
いやはや。
さてそんなわけでTDRなんだけんども、圧倒的迫力で元気がない。
なんだかやたらと薄いセッティングになってたんだけどなんなのこれ。
エアスクリューをひねって調子がよい感じにすると中回転域だけでもたつく。
トルクの谷とかっていうレベルじゃねぇぞ。あきらかに不健康なもたつき。
ぐぎぎ。
とりあえずキャブばらすね。
フロート室底がややネトネトしてたけどおおむね綺麗。
ジェット類はすべて純正のセッティングだった。
MJ、SJ、ニードルバルブを一応交換して、液面も調整。
組んで様子を見てみるがどうも中回転域が濃い。のか?これは。
これか?原因は。
ニードルジェットがなんとなく減ってるような気がしないでもない今日この頃。
しかも在庫調べたらすでに廃版。
ずぎゃあああああああああああああああ
とりあえずニードルのほうだけ新品に交換しとく。
あのやたらと薄いセッティングは中回転域のもたつきを避けるための苦肉の策だったのか。
ていうか薄くしちゃだめだろコンニャロメ。
んでも、これで組みなおしてから、物凄い時間(※主に技術不足が要因)をかけて、慎重にセッティングしたら気にならないレベルまで改善した。うむよかった。
(※そういやエアスクリューってSJのところのエアーの量を調整していると思ってたんだけど、このキャブをばらしてみたらMJというかこのニードルジェットへのエアー量を調整してる構造になってた。こういうのもわりと普通にある構造なのかしら。教えてエロい人っ)
んで、ここんところのやたらと暑い日にさっぱり走らなくなるのでキャブヒーターをキャンセルしてみる。
管が多いわぁ。
冷却水をヘッドからキャブに送って、キャブを温めてヘッドの反対側にまた戻している。
猛暑日が続いているこの時期はなくてもいいよね…。
というかキャブ外すたんびにLLCがじゃーじゃー出てくるのが正直めんどくさいです…。
キャブからホースを引っこ抜いてホースジョイントでホース同士を短縮接続。
冬場は様子を見て戻すです。
うむ、だいぶ良くなった。
燃調関係は一息ついたので、チェーンを交換。
チェーンカッター買った。めったに使わない工具ばっかし増えてもう…。
今のチェーンは一応シールチェーンでぱっと見は綺麗なのだが、
いざ走ってみるとデロンデロンで、「んじゃあああああああああああああ」と物凄い音がする。
「チェーンはまだ大丈夫だおwww」とか言ってたお店のあんちゃんを小一時間問い詰めたい。
新しいのはDIDのノンシール(強化版)。
カシメ接続がめんどくさいのでクリップジョイントにしたった。ウェヒヒヒ。
それにしてもチェーンサイズが428ってオーバースペックでねぇですか?
ついでにドライブスプロケを交換しようとしたらシールからの
オイル滲みを発見。まあ古い車だし、仕方あんめぇ。
純正部品を発注してシール交換。結構な硬さで引っこ抜くのが大変。
ピックツール買っといてよかった。
軸にビニールテープを巻いてから、新しいシールを装着。
不安になるぐらい緩めにはまる。だがたぶん大丈夫。(※その後の走行テストでも今のところ大丈夫)
ドライブスプロケは純正と同じ16Tで組み上げ。
んで山道をためしに走ってみる。
うん。登らないね☆彡
どうも、ワタクシ的にはギア比がハイギヤードすぎる気がする。
6速なんかオーバードライブだし。
普段乗ってる速度域だとあまり6速に入ることがない。
こいつはもったいないので、もう少しローギアードにして、加速と登坂に全勢力をそそいでいただくことにする。
いそいそとドライブスプロケを1T少ない15Tに変更。
うむ、街中で圧倒的に走りやすくなった。
各ギアが一段分下がった感じ。
60km/hが6速で約6000回転チョイ。
街中でも積極的に6速が使える。坂道もそれなりに登る。
ギアチェンジが忙しくなるのが心配だったけど、街中で流れに乗って走るには全然問題ないレベル。
それよか、1速がスーパーローになって農業仕様の軽トラみたいになってかっこいいじゃん?(意味不明
なかなかいい感じになってきたんじゃないのぉ。
前々から小さい2stがほしくて色々探してたのですが、ついにこんなん見っけました。
TDR80。
写真で見るとわりと大きく見えますが、実際見ると結構小さい。
人間がまたがると小ささが際立ちます。
80ccなので黄色ナンバー。
初めて80cc乗ったけどいい排気量ですな。
いっちょ前にタコメーターが付いてて楽しい。
下はほどほどで上まで回すと一気に「ンパーー!」って元気に回る極めて2st的な楽しさ。
楽しく回して「俺、超速くね?」ってメーターみると50キロだったり。
もっと回せばかなり速度出るけどその辺の速度域で充分楽しい感じ。80ccいいよ80cc。
ちなみに基本的に250cc版のデザインが踏襲されていて、そのままスケールダウンした感じなので、下からあおって撮ると一瞬TDR250に見えなくもない。見えるよね。見えるってば。
後半分はスマートなんだけど、前半分は非常にマッシブ。
いいデザインですね。
なにはともあれひとつよろしこ。
TDR80。
写真で見るとわりと大きく見えますが、実際見ると結構小さい。
人間がまたがると小ささが際立ちます。
80ccなので黄色ナンバー。
初めて80cc乗ったけどいい排気量ですな。
いっちょ前にタコメーターが付いてて楽しい。
下はほどほどで上まで回すと一気に「ンパーー!」って元気に回る極めて2st的な楽しさ。
楽しく回して「俺、超速くね?」ってメーターみると50キロだったり。
もっと回せばかなり速度出るけどその辺の速度域で充分楽しい感じ。80ccいいよ80cc。
ちなみに基本的に250cc版のデザインが踏襲されていて、そのままスケールダウンした感じなので、下からあおって撮ると一瞬TDR250に見えなくもない。見えるよね。見えるってば。
後半分はスマートなんだけど、前半分は非常にマッシブ。
いいデザインですね。
なにはともあれひとつよろしこ。
えらい長い間お伝えしてまいりましたハンガリー編ですが、
ついに今夜、最終章。交通博物館の様子をUPいたします。
働く自動車好きと致しましては大変に心ときめく内容でございます。
写真を大量に撮ったのだが、歴史や構造はさっぱりわからない人なので、
細かいところは各自調べてね☆テヘ
いきなり渋い写真。
車両を見してくださいな!と入場しても、係員の人に「何を言っとる。まずはパネルで勉強してからだ」と言われるのである。
パネルで歴史を勉強。写真が多くて大変にわかりやすい。
んで、続いて送電とか信号機などの展示部屋へ。
でかいね。
判る人が見ると判るんだろうけどね。
その後、車両展示コーナーへ。
車両はバス、トロリーバス、路面電車、郊外電車がメイン。
これは、バスですね。イカロス。
いいデザインですね。
働く自動車だからといって機能一辺倒ではない。
ちゃんとデザインされてるね。
こういう運転席好きです…。
乗降扉は前中後の3枚。
こっちはトロリーバス。
フロントガラスが左右分離型なのいいよね。
エンジンで走りそうだけど、架線から電気をとる棒が付いてる。
前側に比べると後のデザインがちょっと古い感じがすんな。
圧倒的にシンプル極まりない運転席。
スピードメーターは無いのかな?
当然シフトレバーはなし。左足ブレーキかこれ。
こっちはもうちょい新しいトロリーバス。
スペースの関係上物凄い広角で撮ったので歪んでるけど、
一番お気に入りのデザイン。
どの車両も、フロントに比べてリアのデザインが簡素だね。
運転席がいいんだよなぁ。また。
シートの柄までちゃんとデザインされてるし。
窓が大きくて明るい雰囲気。
さてここから路面電車部門。
これは結構古いね。
もうちょい新しい。
連結器はなんだか面白い形。
「このランプが点灯している時は乗ったらいかん」
回送ですかね。
木製シート。
なんでこんなにいいデザインなんだろか。
新しい。これは試作車だったかな。
もう展示車両が多すぎて判らなくなっちゃったっす。
このぐらい新しいと、色を白地に緑のラインを入れたら三ノ輪あたりを走ってても違和感なさそうだ。
ここから外へ出て郊外電車コーナーへ。
郊外電車関係は緑ですね。
今回、現地ではこの郊外電車に乗る機会はなかったのだが、
こんな感じの車両が現役で走っていたような気がする。
日本の中央本線的な車内。小淵沢とか行きそう。
黒いところに切符を差し込んで、手前に引くとパチンという手ごたえと共に切符にハサミが入る。
他の交通機関と共通のデザイン。
ころころしててかわいい機関車。
屋根の上のグリルはラジエターか?
ものっそい力がありそうな佇まい。
おまけの地下鉄の試作車両。80年代なデザインがいいよね。
さてお送りしてきましたハンガリー編。これで無事に終了。
次はオランダ編。忘れないうちにUPする予定。
ではおやすみなさい。バタッ。
ついに今夜、最終章。交通博物館の様子をUPいたします。
働く自動車好きと致しましては大変に心ときめく内容でございます。
写真を大量に撮ったのだが、歴史や構造はさっぱりわからない人なので、
細かいところは各自調べてね☆テヘ
いきなり渋い写真。
車両を見してくださいな!と入場しても、係員の人に「何を言っとる。まずはパネルで勉強してからだ」と言われるのである。
パネルで歴史を勉強。写真が多くて大変にわかりやすい。
んで、続いて送電とか信号機などの展示部屋へ。
でかいね。
判る人が見ると判るんだろうけどね。
その後、車両展示コーナーへ。
車両はバス、トロリーバス、路面電車、郊外電車がメイン。
これは、バスですね。イカロス。
いいデザインですね。
働く自動車だからといって機能一辺倒ではない。
ちゃんとデザインされてるね。
こういう運転席好きです…。
乗降扉は前中後の3枚。
こっちはトロリーバス。
フロントガラスが左右分離型なのいいよね。
エンジンで走りそうだけど、架線から電気をとる棒が付いてる。
前側に比べると後のデザインがちょっと古い感じがすんな。
圧倒的にシンプル極まりない運転席。
スピードメーターは無いのかな?
当然シフトレバーはなし。左足ブレーキかこれ。
こっちはもうちょい新しいトロリーバス。
スペースの関係上物凄い広角で撮ったので歪んでるけど、
一番お気に入りのデザイン。
どの車両も、フロントに比べてリアのデザインが簡素だね。
運転席がいいんだよなぁ。また。
シートの柄までちゃんとデザインされてるし。
窓が大きくて明るい雰囲気。
さてここから路面電車部門。
これは結構古いね。
もうちょい新しい。
連結器はなんだか面白い形。
「このランプが点灯している時は乗ったらいかん」
回送ですかね。
木製シート。
なんでこんなにいいデザインなんだろか。
新しい。これは試作車だったかな。
もう展示車両が多すぎて判らなくなっちゃったっす。
このぐらい新しいと、色を白地に緑のラインを入れたら三ノ輪あたりを走ってても違和感なさそうだ。
ここから外へ出て郊外電車コーナーへ。
郊外電車関係は緑ですね。
今回、現地ではこの郊外電車に乗る機会はなかったのだが、
こんな感じの車両が現役で走っていたような気がする。
日本の中央本線的な車内。小淵沢とか行きそう。
黒いところに切符を差し込んで、手前に引くとパチンという手ごたえと共に切符にハサミが入る。
他の交通機関と共通のデザイン。
ころころしててかわいい機関車。
屋根の上のグリルはラジエターか?
ものっそい力がありそうな佇まい。
おまけの地下鉄の試作車両。80年代なデザインがいいよね。
さてお送りしてきましたハンガリー編。これで無事に終了。
次はオランダ編。忘れないうちにUPする予定。
ではおやすみなさい。バタッ。
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プロフィール
HN:
ototo
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性別:
男性
自己紹介:
主にルノーキャトルとスズキジムニーについてモニョモニョ語っています。2台合わせて72馬力ですが、何か?
かなり怪しげな作業をしてたりしますので、参考にされるという奇特な方は自己責任でお願いします。
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