奥多摩周辺でポンに客分でポン 2009.07.20 Mon 23:19 | SRV250

休憩が少ないことで定評のある小排気量友の会「奥多摩周辺でポン」に客分（排気量200ｃｃから客分になるョ）として参加。

結論から言わせていただくと「セパハンはわたくしには合わない」。

とまぁ、そんなことはさておき、我が家から出発。
前日に兄ブログにひろしまさんのコメントﾊｹｰﾝ。
当日朝にひろしまさんに和田峠通過の予想時刻をお知らせして合流決定。ﾜｰｲ。
chanch兄ぃ、Tさん、兄と私の4人でｼｭﾊﾟｰﾂ。

連休の中日で予想通り八王子近辺は混んでますなぁ。みんなどこに行くんだろ。
相変わらずルートをよく把握しないまま参加。山道って何度行っても覚えられないなぁ。

陣馬街道から和田峠に入ってブヒブヒ登っていると、左カーブからひろしまさんがご登場。
どもどもと言いながら、ひとまず景色の良いところへ。

日差しも強くなく今日は走りやすい。
火をつけるタイミングの悪い喫煙者の秘技、「モーレツな吸引力」をひろしまさんにご披露してから再出発。

その後のルートはあれだよ、あんな山のほうに行ったり、こっちの峠を走ったり。



そうそう、前々から気になっていたSRVのフロントフェンダー。今つけている社外アルミ製フェンダー、デザインとか雰囲気はいいのだが、強度に若干不安が出ていた。以前から何とかしないとと思っているのだが、如何せん2輪4輪ともに問題児ばかりなわたくしでございまして、なかなか着手できず、本日を迎えてしまったわけでございます。
藤野の２０号から右折でなんかしてすぐの相模川を越える橋の手前、下り右カーブ。「パキッ」とな。
「ん？なんか踏んだ？わし。」
その後もしばらく走るとパッキッパキッと。なんか踏みすぎ？わし。とおもったら、原因はフェンダーのリベット穴が広がって、下り傾斜でフロントに負荷がかかるとフェンダーがヨレて踊ったり弾けたりして音を発するらしい。

その後の全行程で、不安になる異音を皆様にお聞かせすることとなりまして、ご迷惑をお掛けいたしましたことをここにお詫び申し上げるとともに、今後、このような事態にないように、再発防止に努めていきたいと思います。

さてさて、その後ぐるっと回って奥多摩周遊に到着（端折り過ぎですんません）。



なんだかすごく大きくてカッコイイアメリカンを眺めたり、偶然通りがかったルネッサさん（これがまたステキなカラーリング）を眺めたりして、日もそろそろ傾きかけ。ここでひろしまさんとお別れしてそのまま周遊経由、吉野街道→旧奥多摩街道で帰宅。
帰り道、虹が出ていた。

（虹を見やすくするために画像を暗く補正済み）
んー。わたくしのデジカメではこれが写り的に限界。
ここはTさんのペンタデジ一に期待。

そういやSRVのセパハン。どうも根性なしのわたくしには無理かも。
姿勢とか、体重のかけ具合とかいろいろ乗る人間側にも問題ありなんですが、見た目重視で選んだセパハン、やはりちょとツーリングには疲れる。街乗りだと全然問題ないんだけどねぇ。
バーハンドルにもどしてみるかなぁ…。またクソ暑い休日にタープ出して換えるか。