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キャトルでSRVであり、さらにスキッパーで、ごくたまにソレックスなブログ。
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ひさびさのオイル交換。
前回いつ換えたんだかちょっと忘れちゃった。てへ。

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見慣れたエンジンルーム。

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さっそくドレンボルトねじねじして、オイル落としますよ。
ドレンの位置の関係で、スタビにじゃーじゃーオイルがかかるんだす。スタビの錆止めにいいね。てへ。

今回はエレメントも交換をする。が、今ついている古いエレメントが全然外れない。
前回交換したとき強く締めすぎたらしい。チェーンレンチで格闘して、もぎ取るようにしてはずす。

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んで、20w-50を適量。

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ついでにポイントを掃除して微調整。うむ。よろしいね。

オイル交換したらエンジン音がすごい静かになった。
アイドリング中も電磁ポンプのポテポテ音が聞こえるぐらい。
こんなに静かだったのね。

こうなると車内のきしみ音が気になる。
足回りのゴトゴト音も気になる。
むう。

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オイル交換:68820km

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ひさしぶりにキャトルに乗ってみると各部いろいろヤバイ。機械は動かさないとすぐだめになるね。

ってことで、先日ロックフェスにいくときに発覚したブレーキマスターシリンダーを直す。
このあたりで一回交換したんだけど、2年もたなかったね。これ。はずれを引いたかな?
いずれにしろ恐ろしくて乗ってられないぐらい漏れてるので交換しますよ。


だだ漏れ。フロアマットがフルードでネトネトになってしまった。

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見た感じはきれいなんだけど、残念でございます。オーバーホールキットとかあればまた使えそうだけど、純正じゃないから無いよねぇ。
3本の配管をモリモリはずして、バルクヘッドからもボルト2本で取り外し。

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まえも見たなこんな風景。

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さくさくと交換。今回は純正品。ちょと高いけどね。
先日整備本を読んだら「マスターシリンダー単体の段階でエア抜きをしておくといいよ」
って書いてあったのでとりあえずそうしてみた。

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ほいで、組み付け。
警告等の配線のカプラーを粉砕してしまったので、適当に平型端子でなおしたら、見た目が安っぽくなったよ。

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んで、エア抜きを一応してみる。ラインにエアーはたぶん入ってないと思うけど、ラインの掃除を兼ねて。
きれいなフルードが出るまで2人がかりでエッサホイサ。

んで、めでたく完成。
ブレーキの踏み心地がかわった。なれるまでちょっと気を使う。

あにが、バイクパーツを買いに行くというので試乗を兼ねてキャトルで行ってみる。うぬ。
もう暖房を使う季節になってしまったのだねぇ…。てか今年は秋がないのかい。
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キャトルの足回りを交換してマフラーを交換したところで、ほぼ走るのには支障がないぐらいになってきたので、色気をだして外見のリフレッシュなんぞをしてみる。

まず購入当時から気になっていたフロントドアの下がり。
まあ、ヒンジのピンがへたってるとかそんな所だと思うのだが、いかんせんキャトルのドアヒンジはドアに溶接してあるっぽい。交換がめんどくさそうだなぁとそのままほったらかしで約1年半。
どうにかしてみましょう。

ヒンジとドアは溶接っぽいけど、ボディーとヒンジはナット止め。
こりゃ穴をバカ穴にしてドアの角度を変えれば何とかなるんじゃね?
と思ってナット外してみたら、もとからバカ穴だった。
もうワッシャーを挟まないと、ナットがかからないぐらいの。
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ほいほい緩めて、ドア持ち上げつつ締め直し。即座に解決。
こんなに楽ならもっと前にやっとくべきだった。

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ほいでドアつながりでドアのウェザーストリップを交換。
これが劣化でボロボロなんだな。痩せちゃってドアを閉めるときのクッションの役目もさっぱり果たさなくなっているし。
純正は出るんだか出ないんだか分からないし、あったとしても鼻水でそうなぐらい高そうなので、代用品を探す。リプロもちょっと高いよなぁと思ってたら、ヤフオクで格安なのが出品されていたので即座にポチッとな。

ちなみに、これは接着剤止め。ベロベロっと綺麗に剥がれてくれればいいのだが、ボソボソしてて綺麗に剥がれず。暑いし腰が痛くなるしで、剥がすのを適当に切り上げて新しいのをまた接着止め。

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むぅ。写真でみるとえらく綺麗に見えるけど、実際は接着剤がはみ出てたりしてて実に私らしい。
ちなみに接着剤はセメダインスーパーXクリア。ドアガラスのキャッチの接着に使った流れて今回もこれにしてみた。ドア4枚ででかいチューブ丸まる1本使い切った。疲れた。

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んで、サンバイザーも変えちゃう。これはもうだいぶへたってしまって振動で勝手に下がってきちゃったりしてお疲れ気味。リプロはちょっと小さいけど、そもそも窓が小さいのでこのぐらいで丁度よいよい。

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なんか、交換してもあんまし充実感のないパーツだな…。

洗車を適当にして。終了。
ドアを閉めたときのウェザーストリップの反発力が半端ない。なんかヒンジとキャッチに無理がかかりそうだな。
すこし置いておけばなじむかなぁ。

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ある日、キャトルの排気音が勇ましくなった。
「ヌケが良くていいね」とか、一瞬思ったがそういう問題じゃない。
しかもただ音が大きくなるだけならいいが、アクセルオフのたびに
「あぼぼぼ、あぼぼぼ」と吠え出すようになってしまった。
WRCっぽくてレーシーな気分になるわけでもなく(車の格好がどう考えてもレーシーじゃないし)、ただ運転してて疲れるだけだ。
これはもうタイコが限界ですな。部品をズバッと手配して交換交換。

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なにはともあれ、破けタイコを外す。センターパイプも塗装のために外しちゃう。

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はずしてみたら、溶接部とかじゃなくて、タイコの壁面に穴が開いてるし。
これはやばそうだ。
まずは、タイコとセンターパイプを分離しなくてはいけないのだが、どうやっても外れない。
やけくそで、パイプを万力で挟みながら、タイコをプラハンで叩いてたら、とんでもないことに。

でーん。
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叩いた衝撃で、壁面が崩壊。しかも、打点と全然関係ないところ。
もうギョーザの皮ぐらいの薄さでなんとかタイコの形を保っていた模様。
そりゃWRCにもなるわな。

その後も、叩いても引っ張っても、センターパイプは抜けず。
グラインダーで接合部をふっ飛ばしちゃえば楽なのだが、物置を漁ってもグラインダーが見つからず。あれま。
卓上グラインダーしかない。まあこれでいいか。うぬ、どう見ても切削っぽいディスクじゃない、やたらと分厚い研磨ディスクでちまちま削る。
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苦労のあとが窺えちゃうメタメタな元接合部。ドライバーでこじって漸く抜けた。

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耐熱塗料でパイプを塗装。新しいタイコも錆ないようにと願いをこめて塗装する。

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組み付け。あら綺麗。
リプロのせいか若干排気音がでかいような気がするが、以前に比べたら大変静かに。もう現代車並み。いや、そりゃないな。


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キャトルが帰ってきたのに、スキッパーで忙しかったり、花粉がひどくて何もやる気が起きなかった今月ではございますが、花粉がだいぶ収まってきたようで一応人並みに平和な週末が訪れたので、そんでは何かやりましょうということで今回はキャトルの足回りリフレッシュをしてみます、って長い一文でごめんなさいよ。

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今回の主役。アブソーバー。
いつ買ったんだかもう忘れちゃったよ。はははー。

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まずは古いショックを外そうかねぇ。
純正のショックが付いてますね。このショックは黒とか茶色とかじゃなくて、汚れているだけです。
汚れの層をゴリゴリ落とすと水色の表面が出てきます。

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ちなみにショックのトップの17mmのダブルナットは、ホイールハウス内からと、エンジンルーム側からのどちらからでもアクセスできますが、どちらからもアクセスしにくいという親切設計。
クーラーがなければ問題ないんだけどね。
どうしても工具がとどかないので、ホイールハウスをプラスチックハンマーでぶっ叩いてスペースを作って、ホイール側から工具をねじ込んで緩める。
ボトム側は、スタビのリンクブッシュと共締め。ナットが2面幅16mmという、いやな感じのサイズ。自分の工具だと15の次が17mmしかないのですよ。
物置をあさってみるとインパクト用1/2ソケット(しかもディープ)というあんまし出番のなさそうなのが転がっていたので、拝借してラチェットでぶん回す。
いやはや、ネジを回しすぎて腕が痛いですよ。

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漸く外れたショックと新しいショック。
古いショックはオイルが漏れてるのでヌケヌケかと思いきや、まだ圧が残ってた。
オイルに泥とホコリが付着して2ストスクーターの下回りみたいになってる。オヨヨ。

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珍しく何の問題もなく交換完了。綺麗になって見た目にもいいね。

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ほいで今回は、同時進行でスタビのラバーブッシュとリンクラバーも交換しちゃう。
あ、左に見えるのが噂の16mmナットっす。

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左のヒョットコが旧、右のホヨヨが新。
と、よく見てみると、上の穴に打ち込まれてるカラーの内径と全長が違うし。なぜ換えたし。
仕方ないので、プライヤーで旧からカラーを引っこ抜いて、新に移植。

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ほいで、ブッシュも換えますよーっと。
なんでこんなにネジ長いのよ。手がすでに限界よ。

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ほいで、また穴のサイズ違うし。発注間違えたかなぁ…。

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そう思いながらも組みつけてみると、クランプでラバーが締め上げられて穴径ぴったし。
こういう物なのかな。まあ、きっちり付いてるみたいだからいいか。

kya191.jpg
やや露出アンダー気味な作業完了写真。
なんか全体的に小綺麗になった。

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試乗を兼ねて買い物へ。距離を乗ってないのでよくわからんが、段差でドカーンと来た衝撃が、ドカボヨーンぐらいになった気がする。
本日は、足回りの締め付けトルクもりもりのネジを回しすぎて疲れたので、リアショックはまた後日。

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買い物ついでに、スキッパーのブレーキOHに向けて、フルードを買いに2リソカソへ。
一番安いホンダのDOT4をゲットだぜ!

近所の四輪用品店では、在庫がDOT3のみで、もはやDOT4のフルードが売っていないというこの現実、君はどう見る。

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キャトルの点火系をちょっとリフレッシュしたい感じがする今日この頃。

デスビのコンデンサと点火コイルは新品に交換済み。

んで、一番最初にやったほうがいいような気がするプラグコードをやっとこさ交換。

↓今まで付いていたプラグコード
kya120.jpg
コード自体はまだ固くなってないけど、キャップ部がひび割れてる。
というかこれはどこのメーカーのプラグコードなんでしょ。
コードとキャップの色の組み合わせはNGKっぽいけど、
コードに文字がプリントされてないよ?無印。

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間違わないように、一本ずつ交換しましょうネ☆
クーラー付き用じゃないプラグコードなので若干窮屈か。
んでもなんとか付きましたっと。
見かけはやたらと地味になりましたが、新しい電線にすると気分的にいいすな。

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いやはや、車が戻ってきたというのに、仕事とか遊びとかイロイロ忙しくてあまりかまってやれなくてちょと残念な今日この頃。
しかも、やっと余裕ができそうな今週末は天気があんましよくないらしいしな!(´;ω;`)ブワッ


さてさて、先週末にちょっと時間があったので、
前々から交換しようと思っていた排気管の吊ゴムを交換してみる。

↓これ
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フロントホイールハウス近辺の排気管の吊ゴムがちぎれちゃっていたのである。
なんかずれてるし。とりあえず針金でグルグルにしてごまかしてました。

そんななんで、結果的にこんな↓
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感じにエンジンルームからホイールハウスに抜ける穴に干渉していたのであーる。
なんか他の部分にも非常に負荷をかけそうでよくない感じ。

というわけで吊ゴムを交換。
今までのものとは形状が違うけど、サイズは合ってるからたぶんこれで問題ないはず…。

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って、滅茶苦茶歪んでるし。なんか気の毒な感じだな。

というか

↓ちょっと似てね?
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まあ、うちの車はイロイロ事情があって、色んなところが歪んでるんですよ…。
結局新しい吊ゴムに交換しても、排気管と穴の干渉が直らなかったので、
穴を拡張するよ。
マイナスドライバーを穴のふちに当ててプラスチックハンマーでぶったたく。
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あっけなく解決。

そういえば、消耗部品の手配とかの関係で、我が家のキャトルさんについてる電気部品のメーカーを調べてみましたよ。
デスビはマレリでございます。スターターなんかはparis rhone(読み方わからんし)でございます。
なんかあんまし日本のキャトルとしては一般的じゃない感じ?
年式なのかねぇ…。それとも噂によると我が家のキャトルさんはドイツ向け仕様らしいのでそれが関係してるのかしら。
日本でほいほい消耗部品が手に入らなそうで恐ろしス。

オルタネーターには、かろうじて見慣れたValeoの文字が輝いているのですがね。
まあ少数派も嫌いじゃないさっ☆

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そうそう。事故でフンガフンガ言ってたら載せるのをわすれてたお話。
まあ、改めて載せるほどのものじゃないって噂もありますが、キニシナイ。

kya98.jpg
これですね。ラジエターファン。
金属クリップでラジエターに留められておりやす。クリップが足りないので事務用のクリップで留めていたりする。
そういえば、ラジエターファンはオール樹脂製のやつが2機(かたっぽはクーラー用かな?)が付いている個体もあるみたいですが、うちのはいたってシンプルな↑こんなやつ。年式によるのかに?

つーかうちのタイプっていかにも効率悪そうな形状してますなぁ…。ラジエターとクーラーコンデンサーとのあいだにも隙間空いてるし。この隙間から、ファンで引っ張り入れた風が逃げちゃうんだってよ。隙間埋めるといいってよ。ほふほふ。

ほいで今回は何をするかというとステーのサビがひどいからサビ置換剤を塗ろうと思ったデスよ。
丁度通りがかった友人と世間話をしながら置換剤をヌリヌリして作業は5分で終了。

kya94.jpg
ファンをつけて終了。左側のはクーラー用のファン。こっちもサビサビだが、
ボルト止めなので外すのがめんどくさいからまた次回。

んで、ちょいとキャトルにのってお出かけ。
途中で気付いたんだがファン回らないし。うひー。
水温計の針はみるみる上がる。どひー。
急いで帰宅。そんで扇風機↓
kya96.jpg
OK、OK。分かった分かった。
ファンの組みつけのときに配線の接触不良の場所にトドメ刺したのな。
kya95.jpg
ここだよ。ラジエターについてるセンサースイッチの端子。
緑青はえてるのだ。
スポッと端子を抜いてみると。

……。

kya97.jpg
折れた。

手持ちの平型端子に交換しとく。
うむ。これでばっちし。

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主にルノーキャトルとスズキジムニーについてモニョモニョ語っています。2台合わせて72馬力ですが、何か?

かなり怪しげな作業をしてたりしますので、参考にされるという奇特な方は自己責任でお願いします。
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